今後ますます企業もお店もスマホに情報を届ける仕組みと仕掛けが重要
ジーエフケーマーケティングサービスジャパン(株)が10日発表した「2014年の家電およびIT市場の販売動向」によると、14年の国内家電市場規模は前年比1.2%増の7兆5400億円で、その流通経路の10%以上がインターネット通販だった。
総務省の調べでは2014年の日本のスマートフォン(スマホ)保有率は53.5%とのこと。つまり日本国民の2人に1人がスマホを保有しているということです。
また、年代別では下記のとおり。
- 10代 88.6%
- 20代 84.9%
- 30代 69.0%
- 40代 53.6%
- 50代 39.4%
- 60代以上 22.5%
※博報堂DYグループ・スマートデバイス・ビジネスセンターの調査
ちなみに四国においても60.4%の人がスマホを保有しているのです。(意外と高い印象)
間違いなくこの流れは続くし、ネットショップもスマホに対応したレスポンシブデザインを取り入れないと、機会損失を招くのは間違いありません。
リアル店舗に置き換えれば、店舗に商品を陳列していないのと同様ですね。
レスポンシブWebデザイン(Responsive Web Design)は、PC、タブレット、スマートフォンなど、あらゆるデバイスに最適化したWebサイトを、単一のHTMLで実現する制作手法です。ブラウザーのスクリーンサイズを基準にCSSでレイアウトを調整することで、デバイスごとに専用サイトを用意することなく、マルチスクリーンに対応したWebサイトを制作できます。
引用:アスキー.jp