農家のEC事業参入を支援するソリューションが登場【ECのミカタWEB】

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「農業」に特化したネット通販システムが登場

決済サービスを展開する株式会社ゼウス(以下、ゼウス)は、農業にフォーカスしたマーケティング事業を行う株式会社KOQONTOZAI(以下、KOQONTOZAI)と提携し、農業に特化したECソリューションの提供を2月19日より開始した。
同ソリューションは、両社が正規代理店として提供するショッピングカート「たまごリピート」を利用し、消費者への定期的な農作物の提供を可能とするサービスで、効果的な販売ノウハウをコンサルティングするなど、一連の販売までの仕組みづくりを実施。農家のEC事業参入を支援する。

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徳島県上勝町を救った「葉っぱビジネス」のような事例もあるわけだから可能性は大きいのではないか。また、日本の安全な米は、今後、経済成長の見込まれるアジアとくに中国からの需要が高まっているともいわれているし。
ただ、ITに疎い高齢者が簡単に操作できるアプリケーションとインターフェイスがカギかと。

以前、僕も米や有機野菜などを比較的大規模で生産している若い(50代)の農業法人の代表にこう質問したことがある「ITを活用したネット販売はやらないのですか?」と。代表はこう答えた「そりゃ、やってみたい気は大いにあるんやけどITの知識のあるスタッフがいない、インターネットの業者からお誘いの(営業)電話はかかってくるんやけど、外注してコストをかけてまでやる気はないんや。もし、外注にお願いしてネットで売れたとしても返事のメールもできない、出荷の手がないのが現状や。」と。
要するに、ある程度の規模の農業法人でさえも、人、モノ、カネ、スキルが圧倒的に足りていないのが現状なのだ。逆に言うとそのギャップを埋められる仕組みが提供できれば、農家もサービスプロバイダーも消費者もハッピーな関係を築けるのかもしれない。

話は変わるが、とある会合で「葉っぱビジネス」を立ち上げた中心人物に話を聞く機会があったのだが、そのなかで印象深い言葉が印象的だった。それは「その土地に住み、農業に従事する当事者達が”このままでは本当ににまずいことになる”といった危機意識と、農家を粘り強く説得することのできる熱い志と行動力の伴った担当者と、農家同士が葉っぱを競って売りあう仕組み作りが最も大切だった。」ということであった。

そういえばうちの母親は地元の産直(野菜の直売所)を頻繁に利用している。なんでも新鮮な野菜や果物が地元のスーパーと比べてかなり価格が安いらしい。土曜、日曜の午前中ともなれば近所の産直は大変にぎわっており交通整理のガードマンが2名もいるくらいだ。産直の経営母体は行政の第三セクターや地元のJAなどが多く、今後はこういった産直がインターネット販売に乗り出していくことだろう。シンプルに考えれば「生産者が消費者に直接販売できる仕組み」が出来上がっている産直がネット販売を始めるハードルはかなり低いのだ。
また、消費者にとってもわざわざ車で行く必要が無くなり、重い荷物を運ぶ必要もなくなる。なにより声を大にして言いたいのは、交通事故のリスクを考えれば、多少の送料なんてなんでもない金額だ。

生産者と消費者が直接に取引を行うことで、生産者からの元から直接消費者の下へと製品が届けられるという形式。産直と略されている。

(産直とは wikipediaより引用)

前述した徳島県上勝町の「葉っぱビジネス」や、日本全国各地の農家から仕入れた有機野菜などをネットで注文を受け宅配する「オイシックス」など、数々の成功事例がすでにあるため、この手のサービスはますます増えていくだろう。そしてこれまでJAしか販路がなかったという農家にとって新たな販売ルートを手に入れられることは間違いないのだから。

「農業」に特化したネット通販システムを提供する株式会社KOQONTOZAIのサイトはコチラから
株式会社KOQONTOZAI

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