愛媛は干ししいたけ生産量全国3位。地元しいたけをおいしく「内子」のグループら料理法伝授[愛媛新聞]

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「干ししいたけ」加工品の試食会、大洲市で開催

しいたけ

生産量減少や価格低迷に悩む干しシイタケ生産の現状を打開しようと、愛媛県内子町の女性グループらが4日、内子町寺村の小田中学校を訪れ、生徒に内子・大洲産シイタケを使ったおいしい料理の作り方を伝授した。町内農林家の女性らでつくる内子町女性林業研究グループと、県八幡浜支局の大洲森林林業振興班が昨年から開催。消費拡大へ、県内屈指の産地を盛り上げようと企画した。

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(出典)愛媛新聞ONLINE2015/02/05

四国は「しいたけ」の日本有数の産地

愛媛県は全国3位の干ししいたけの生産地。ちなみに生産量1位は大分県。また、生のしいたけの生産量1位は同じ四国の徳島県。干ししいたけは、生しいたけに比べ栄養面、味ともに上回る。特に天日に干すことによりビタミンDの含有率が、生のときの10倍にも増えるとのこと。また、うまみの成分(グアニル酸)が作られるため、生しいたけにはない風味、うま味が味わえる。価格が圧倒的(半値程度)に安い中国産との差別化を明確にすることで、国産干ししいたけを日本国内だけではなく世界に売り出して欲しい。

「干ししいたけ」の消費量を拡大させるために

今回の愛媛県の取り組みの趣旨は、記事にもある通り大津市産干ししいたけの消費拡大である。そこで僕なりに干ししいたけの消費拡大の為のアイデアを考えてみた。まずは干ししいたけについて調べてみた。まずは「彼を知り己を知れば百戦して殆うからず」(孫子の兵法)ということだ。

  • 干しいしいたけの消費シェアは業務用7割、家庭用3割
  • 中国産の干し椎茸の残留農薬の調査結果「用心すべきだ」/独メディア
  • 昭和40年代後半、しいたけは自然健康食品として爆発的な人気を博した
  • 干ししいたけに含まれるグアニル酸、昆布のグルタミン酸、鰹節のイノシン酸は三大旨

なるほど。僕の勝手な干ししいたけ消費拡大の為の戦略ははこうだ。

  • 家庭で消費される市場より、7割の業務用の市場を狙う
  • 安全、安心、高品質な国産干ししいたけの付加価値を訴求
  • 「弁証法」の法則に従えば「物事は螺旋的に発展する」つまり、しいたけブームは必ず再到来する
  • 干ししいたけそのものではなく、干ししいたけからとれる「だし」に注目する

上記4点をまとめた結果はこうだ。

国産「干ししいたけ」を100%使った安全で美味しい讃岐うどんが食べたい!

讃岐うどん店を国内外に908店舗を構える「丸亀製麺」で愛媛県大津市産の干ししいたけとコラボした商品を開発してはどうか?ダシに使用した、しいたけを刻んでうどんにのせてもOKだし、讃岐うどん店に必ずあるおでんのダシに再利用するのもありだ。

つまり、外食マーケットである「丸亀製麺」で、健康志向の消費者に、安全安心な国産干ししいたけを100%使用したダシの讃岐うどんを、スケールメリットをいかして比較的安価に届けるということだ。

他のメニューと比べ少々高くても注文する人は一定層いるだろう。香川県の「讃岐うどん」と愛媛県の「大津市産干ししいたけ」の四国コラボというストーリー性もあるのではないか。

もちろん仕入れ価格や、大量生産の面で難しいとは思うが、そこは数量限定(1日100杯限定など)で希少性付加価値を高めていけばいい。希少性付加価値の根拠はある。国産干ししいたけを使ったうどんダシは間違いなく美味しいからだ!

讃岐うどんブームが去った現在でも、行列のできる香川県の人気店のうどん店のだしは、ほぼ間違いなく国産のイリコ、国産の鰹節、そして国産干ししいたけを使用しているのだから。

現在のネット社会において「本当に美味しいもの」、「本当に安全なもの」、「手間をかけ一生懸命真面目に作られたもの」こそ共有、拡散され、ロングテールで消費されるようになっているのだ。

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